事実が歴史になる日

淡路島にある阪神大震災記念公園を訪れました。

でも、そこはもう過去の歴史を語る記念館でしか
ありません。客観的事実と、活断層の解説があるだけです。
阪神大震災というものは、すでに過去の歴史となり
教科書や記念館で語り継がれるのでしょう。

でも、そこには事実しかありません。
あの時、人々は何を思い、どのように行動し、
何を感じ取ったのか。

そのような事は、何一つ残っていません。

あの時、一人ひとりが感じたこと、
家族で語り合ったことこそが、阪神大震災では
なかったのでしょうか？

◆ヒト◆
重い話しのあとは、軽く。
ファミリーレストランにくる男性一人客。
一人でビール飲んで、
一人で「お代り自由」スープを飲む。

少し哀しい匂いがただよう。

◆モノ◆
マイナスイオン
って、モノ？
でも、今、これが身体にイイらしい。

◆カネ◆
明石大橋片道2850円なり。
高いぞ〜。高いぞ〜。ぼったくりやんか！