ヒトの夢を支援する仕事

がしたいと常日頃思っております。

先日、茨木のマイカルに
「キンモクセイ」という売れ出し中のミュージシャンが
来ていました。

これからメジャーとして売れていくために
マイカルのステージであっても、
歌わなくてはならない「キンモクセイ」。
聞いているヒトは、キンモクセイの歌を聞きにきたのではなく
ただ、マイカルに遊びに来て、座るところがないから
ステージの側のイスに座ってしまった人たち。

メジャーになれば、こんなところで歌わなくてもいいのに。
こんなところで歌いたくなんかないや。

と思ってしまうのは当然。

でも、彼らは歌う。一生懸命歌う。


その彼らの後ろでは、音量を調整したり、
彼らのCDを宣伝したり、
彼らのライブに来てもらえるよう、
ビラを配ったりするヒト（＝スタッフ）がいる。

彼らも同じことを考えている。
音量なんか調節したって、聞かないやつは聞かないしな。
CD宣伝したって、せいぜい1、2人しか買ってくれないだろうな。
ビラなんか、速攻ゴミ箱行きだぜ。

でも、彼らも一生懸命頑張る。
それは、ひとえに「キンモクセイ」が売れることを望んでいるだけ。
「キンモクセイ」が売れてくれれば、
イヤな思いをしてスタッフとして働いたことが報われるから。

でも、夢を追い掛けているヒトを支援する仕事って
報われたときの感激、嬉しさ、達成感が忘れられないから
きっと続けられるんだと思う。

私もそんな夢を追いかけるヒトを支援したい。

　
私は夢を追いかけているヒトが好きだ。
だからなのか、そういうオトコに惚れてしまうのも、私の悲しい性。


とある雑誌の占いに書いてあった一言

「自分自身の上昇願望は強いのに、恋愛では
なぜかダメ男ばかり選んでしまう獅子座女性。
今はまだ発展途上でありながら、実は奥に才能を秘めた男、
というものに惹かれてしまう傾向が大きいようです。
それは、ひとつ間違うと開花しないで終わる
ハズレの男性を選ぶことになるかもしれません。
相手を励まして成功に導きたいという願望を
少し抑えないと、むだな投資に似た恋をしそう」

御名答でございます。

◆ヒト◆
「キンモクセイ」ってこう書くのかどうなのか
わかりませんが、結構イイ歌歌っています。

尼崎出身ということで、親しみ感じるし
思わず「がんばれっ！」と応援したくなる。

◆モノ◆
目覚まし時計。
をカバンに入れて移動される方へ。

電車の中で目覚まし時計が鳴っているんですけど〜。
誰か止めていただけませんか〜？
と言いたくなった本日夜の環状線。

◆カネ◆
電気代削減！

今月は暖房我慢したしな〜（笑）
ちょっとした節約が大事ね。