1:なぜ、ヒトは新幹線で駅弁を食べるとき、
発車する前は食べずに、発車してから食べるのだろうか。

「走っていないと、駅弁も美味しくない」

これが私の結論。

止まっている新幹線で食べる駅弁は、
公園のベンチで食べる弁当や
会社の机の上で食べる弁当と同じ。
仕方なく食べている弁当に過ぎない。

でも、ここは新幹線。
ちょっとした旅気分を味わえる空間。

なぜ駅弁があるのか、と言われれば
サラリーマンのためではなく、旅人のためだから。

だから駅弁は電車の中で食べる。
電車は走っているのが本来の姿。

出張の多いサラリーマンが旅気分を味わえる
至福の瞬間。

2:ヤマザキのパンまつりでもらえる白いお皿を毎年集めているヒトはいるのか?

「いない」

これが私の結論。

10年くらい前は、我が家もヤマザキ派だったので
毎年白いお皿をもらうのが習慣になっていたし
この春の時期だけは、フジパンやフロインドリーブとか
アンデルセンなどパン専門店ではパンを買わないこと
が暗黙の了解としてまかり通っていた。

でも今は違う。
あの白いお皿に何の魅力も感じない。
数年間がんばって集めた白いお皿は、
我が家でも大活躍。
無難な大きさ、無難なカタチ、無難な色。
使い道はさまざまだけど、主役になる日はない。
お客さんが来たときには、絶対に出さない。

無難すぎるが故に、ある程度の枚数もらえれば
それ以上、その家庭には必要のない代物になる。
それが白いお皿。つまり、ヤマザキの春のパンまつり。

いくらパンまつりのおかげで、
ヤマザキパンの売上があがろうとも、
プレミアムが毎年同じもの(カタチはビミョーに違いますが)
を提供するとは、ヤマザキさんも、手抜きだな。

果たして毎年連続してあの白いサラを期待しているヒトが
日本全国に何人いるというのだ。

そのような方がいれば、ぜひ教えてほしい。

◆ヒト◆
異動の季節です。
去年の私、一昨年の私、そのまた昔の私。
いろんなヒトの異動。自分の異動を経験して
今年もそんな異動が発表されます。

嬉しい異動なんて、自分が希望の部署に行けた
昨年の異動だけなんだ。

そういうことを改めて知った今年です。

4月から、どうやって仕事のモチベーションを
保てば良いのだろう。

それは、今日から私の課題です。

◆モノ◆
雑誌。
なぜなにシリーズの続きになりますが
なぜオンナのヒトは(わたしだけ?)
「イイ男を捕まえるには」とか
「イイオンナになるために」
などといったタイトルのついた雑誌を買ってしまうのでしょう。
本日はコスモポリタン日本版を購入しました。

「働く女性をハッピーにしてくれる
 一生ものの男の条件」

これが、コスモポリタン日本版4月号のタイトルです。

◆カネ◆
気がついたら、↑この雑誌を手にし、
定価520円を払っていました。

雑誌を見つけてから購入するまでの時間
自己最高を記録!

したかも。

520円で「一生ものの男の条件」が知れたら
安いもんでしょ(笑)。

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