年輩者が携帯電話に夢中になる姿

JR環状線。
特に西九条から大阪に向かう外回り線には
USJ帰りのヒトが乗っている。

昨日見かけたのは、おばちゃん（50代〜60代）3人組。
USJの大きなお土産袋を地べたに置き、
携帯電話（もちろん、パカパカ）で、いろいろいじくっていた。
「この機能って、どうやって使うの？」
「貸してみて、これはね、こうやって・・・」

このおばちゃんたちだって、今の10代のギャルたちと
なんらかわりないのよねー。
新しいものに飛びつく瞬発力がないだけで
飛びついちゃえば、やっていることは同じ。
　

そして、私の母親も、わざわざ新しい携帯を買うらしい。
しかも、一番新しい機種がいいよね、と言って。
私の家にきて、やっぱコンポも新しいのじゃなきゃ、
といって私に対抗してくる。
　
そう考えたら、学生や若いヒトの方が、
新機種に飛びつかず、
意外と安いものを選んでいるのかもしれない。

◆ヒト◆
ちびまるこちゃん。

って、私達のココロの中で生き続ける子供心
そして、ちょっぴり大人な所を、素直に表現してくれる。

同じような経験はしていないけど、
共感できる。それがちびまるこちゃん。

日曜日の夕方は、ちびまるこちゃんだね。

◆モノ◆
百均に行くと、絶対に買おう！
と思っていたもの以外に
必ず、ひとつふたつは
「んま、あると便利かな」なものを買ってしまう。

百均のビジネスは、すごいなあ。

◆カネ◆
来週再来週も、勉強するぞ。土日は。
　
ファミレスかミスドで、こもって勉強さ。

お金をつかわない土日って、いいもんだ。