わたし、がんばったよ！

って、書いちゃうと、くわゎいいー女の子みたいですねえ。
がんばったってことは
「誰かに告ッたってこと？」
なーんて、思ったりしませんかー？
でーも、ちがいまーす！
　
　

・・・・・・なんだか、違いますねえ。私のキャラと。

というか、
私は、誰に向かって話し掛けているのだろう？

今日の私のテンション、ちょっとヘン・・・
　
　
　
　
　
んで、何が言いたかったかっていうと
日曜日から東京に行ってまして、今さっき
家に帰ってきたんですよ。

その新幹線の中での出来事。
　
私は、たばこ吸わないし、基本的に
禁煙車に乗るようにしています。
今日も同様、禁煙＆のぞみのチケットを買いました。
　
ところが、後ろに座っていたオヤジが
なんと禁煙車両でたばこ吸っていたんですよ〜！
　
まあ、たばこの煙だったら、数分くらいなら
我慢してもいいかな、って弱気に思いました。
でも、私は私で、禁煙車両という価値を
チケットを買う時に買ったわけで、
禁煙の価値がない空間になるのであれば
JR東海相手に「カネ返せ」と
抗議＆裁判してもいいくらいの価値損失の状況です。
（注：タイガースファンが、さんざんな負け試合に言うセリフとは
少し状況が異なります）
　
　
　　
これは、言わな、あかんで、大人の女性として
立派な社会人の一人として、
子供達に夢を売っている企業人として
あかんもんは、あかんって言わなあかんで！　
　
とSAWAYAKAのココロが叫ぶ！　
　
　
　
SAWAYAKA(S):「すみません」
おっさん（O）：「あ、ごめん、しゃべりうるさい？」
S：「い、いや・・・、そのた、ば、こ・・・」
O：「ごめんごめん、だまっといて」
S：「そーゆーのではなく、私は、たばこがイヤなので
　　わざわざここの車両のチケットを買ったんです」
O：「そうか。ごめんごめん・・・」
　
というわけで、たばこを吸っていたおじさんは
どこかにたばこを吸いにてくてく去っていきました。
　
　
私が、公共の場で、知らないヒトを（しかも年上のヒト）
叱る（注意する）のなんて、初めてです。　
でも、言ってよかった。
他の周りのヒトだって、イヤな思いをしていたヒトも
いていたはず。
私が言わなくて、誰が言う？
そんな感じでした。
　
だから、思いきって、言いました。
だから、タイトルに書いたように
「わたし、がんばったよ！」ってこと言いたかったんです。
周りのヒトに「あんたが言ってくれてありがとう」
と言われたわけではありません。
（ね、誰か言ってくれてもいいのに）
でも、自分を自分で誉めたい、そんな瞬間でした。
　
ね、わたし、がんばったよね。

　
◆ヒト◆
ツッコミが遅いヒト。

って、最近多いですよね。
というか、これは、CMの中のできごとなのです。　
　
つばさ証券？さんのCMです。
　
　　
お父さん「最近、資産運用がんばっているんだ」
お母さん「あなた、歌上手かったもんね」
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お父さん「それは、（運用ではなく）民謡だろ」
お母さんーーーすでに熟睡
　
他にも、
「運用」を「運動」と間違えるパターンや
「運用」を「運転」と間違えるパターンがあるのですが
どれも、
ーーーーーーーーーーーーーーーー
の間があり、画面が一旦、切り替わるんです。
　　
そして、ボケをツッコム時には、すでに
ぼけた本人は、上の空。　
　
これじゃあ、立派なボケも生きていません。
（ボケた本人がボケと認識しているか否かはわかりませんが）
ツッコミも、時間が経てばツッコミではなく、
新たなボケになります。
　
だから、ツッコミはタイミングが大事なんです。
　
◆モノ◆
新聞紙。
　
紙なのに、情報量がたくさん入ったモノ。　
それが新聞紙。　
たくさんの経済動向が見えるモノ。
　
もっと新聞紙を見直そう。

◆カネ◆
そんな新聞紙。
100円に10円を少しだけ追加するだけで
買えちゃうモノ。
　
コンビニで「なっちゃん140円」買っている場合じゃないなあ。
　
同じお金出しても、買う価値が違う。
新聞には最新の情報を買い、
なっちゃんには、爽やかな喉を潤すことを買う。　
　
それが、価値というもの。