ノースリーブが心地よい季節

本日は過ごしやすい天気でした！
　
しかも、振休取ったし、どこかへGO!と思っていたのですが
1日中寝てしまいました。ぐーぐーぐー。
　
活動開始は、毎日放送「ちちんぷいぷい」の真最中夕方5時からです。
いつものごとく。

活動開始といっても、やることは近所の駐車場探し。
なかなか厳しいぞ。大阪市内だし、梅田に近づけは近づくほど
月3万円が常識になっちゃう。
せめて、2万円台で見つけたい。
（ほんとは、1万円台で探そうと思っていたんだけどね）

＋＋＋　
んま、それはさておき
真夏の季節ではなく、ちょっと秋めいてきた季節には
ノースリーブが心地よいです。

真夏のノースリーブは、焼けないか？！と心配。
しかも、ノースリーブでも暑いもんは暑い！
なのでなかなか着れませんでしたが、
この季節は、着ていても焼ける心配はさほどなく
そして、暑くもなく寒くもなく、とても爽やか。

だから、私はノースリーブを着ます。
今日も明日も明後日も！
　
＋＋＋
さてさて
高校野球も明日が決勝戦となりました。
そんなに盛り上がれなかった今年の甲子園。
でも、第一試合の智弁和歌山と帝京の試合はよかった。
強豪チーム、伝統校、だからこそあるプレッシャーとか。
そういうのって、高校生にとっては、
重くて重くて重すぎるもの。

帝京の監督さんが言っていた。
「2年前？の帝京は、勝って当たり前の強いチームでした。
でも、今年のチームは、ここまで勝てると正直思わなかった。
でも、チカラ以上の結果を選手たちは残してくれた。
勝てると思わなかった分、無欲で戦えてとてもよかったです」
と。
　
そうだよね。一度優勝したチームは、
「強い」の看板抱えて戦わなければならない。
でも、チームは毎年変わる。
すごい選手が入ったり、引退したり、
いくらすごい選手がいてもチームがまとまらないことだってある。
一方で、すごい選手なしで、
チームの団結力と集中力で勝ち続けることもある。
　
私は、そんな強豪と言われるチームでも、
強い要素が見つからずに、勝ち続けるチームが好き。
　
10年前の春の選抜に出た上宮がそうだった。
今巨人にいる元木がいたころの上宮は文句無しに強いチームだった。
元木、種田とか、ほんとすごいヤツらが揃っていた。
春の選抜に出た上宮には、そんなスター選手誰一人いなかった。
見た目からして、ちっちゃい集団だった。
だからよかった。でも勝ち続けた。
選手も無欲だったからか。自分達は元木ではないことを
よく知っていたんだろうな。
だから、チカラだけで勝てるとは思っていない。
そんな選手たちが私は好きだった。
そんなチーム上宮が好きだった。　
　
今年の帝京もそんな感じだったんだろうな。
確かに尽誠学園に勝つなんて、すごいチームだし
打力は抜群だったけど、
監督さんが言っていたように、無欲だったんだろうな。
準決勝で負けてしまうのは、すごく寂しいことだけど
その分、智弁和歌山に頑張ってもらわなね！

＋＋＋
さておき、
私は夏の空がスキです。
入道雲のような「オレは雲だ！」と威張っている雲と
「オレは空だ！」と威張っている雲が存在する夏の空。
「あたし、雲でも空でもどっちでもいいわ」というような
中途半端な空ではなく、雲と空とが互いに主張している空って
すごくすがすがしい。

それに、そんなすがすがしい日の夜は、
きれいな星空が見えるんです。
素敵です。

ああ、早くクルマ買って、万博に夜空と☆を見に行きたいなあ。