地元があること

2002年8月21日
高校時代の友人と、「じもと」で御飯食べました。
 
「じもと」は心地よい。
気兼ねない雰囲気。だらだらした時間を過ごせる。
かっこいい服なんて着なくていい。
高校時代に戻ったあの雰囲気で過ごせば良い。 
 
そんな「じもと」が私は好き。
高校があった「じもと」は私が育った「じもと」とは違う。
でも高校時代の「じもと」は高校時代の友人との思い出の「じもと」。
決して忘れることができないし
生まれ育った「じもと」の次に大好きな「じもと」 
 
私には「じもと」があるんだっていう安心感。
ほっとする気持ち。
仕事でやっ気になっている時も、
大好きなヒトに振られた時も、
決して裏切らないのが「じもと」
 
「じもと」があるって、素敵だよね。

 
+++
「電車の中で本を読む行為」
を久しぶりにしました。

普段、通勤電車には合計8分しか乗らないし
しかも4分乗って乗り換え、4分乗って乗り換え
なので、8分連続して電車に乗ることができません。
なので、電車の中で本を読む行為は一切できません。
 
今日は、久しぶりに地元に戻るために、
20分以上電車に乗りました。
本がすらすら読めました。
 
電車で本を読むって、すごく気持ちがいい。
集中して読めるし、
「ああ、もっともっと!読みたい!」って思ってしまう。
到着駅に着いてほしくない気持ちで
本を読む、あの感覚が好き。 
 
久しぶりに、本を読むために、電車に乗ろうかな。
 
そんな気分になりました。

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