いやいや、
今日会社帰り、新大阪駅の構内で、
駅員さんも含めた大人たちが、地面に這いつくばり
そして、円を描くように、何かを探しているサマを発見。
 
明らかに、これは
"誰かがコンタクトを落とし、みんなで探している"
様子です。
 
 
そして、様子を眺めながら、歩いていく人たち。
 

いやはや、新大阪。ターミナル駅、新大阪と言えども
ほのぼのとしている光景でした。
 
 
 
がしかし、
こういうとき、たいてい、コンタクトレンズは見つかりません。
はい。
 
誰かに踏まれる「ぶちっ」という音を聞いておしまいでしょう。
それが、明日の出来事であっても。
 
 
小学高学年からコンタクトを使用していた私が分析すると、
たいてい、こういう「コンタクトが落ちた時」というのは
コンタクトは、そう遠くには落ちていません。
たいてい、自分の周り半径30cm以内にあるか
服のどこかに引っ掛かっているものです。
 
 
 
 
私は、偶然というか、運がイイと言うのか、
コンタクトを滅多に落とすことはありません。
 
記憶にあるのが、中学1年の頃。
体育館のカーテンを閉めていたとき、
カーテンが目に当たり、ぽろり、と。
 
でも、慌てず探したら、みつかりました。
 
他人には、一言も声をかけなかったので
「ぶちっ」という音を聞くこともなく
無事、自分の目に戻せることができました。
 
 
あとは、家で、ぽろり、としたことはありますが
たいてい、自分の服のどこかに引っ掛かっているので
20分くらい探せばみつかるんですね。
 
 
なので、コンタクトを落としたことがないんですねー。
幸せですねー。
 
私の友人は、よく部活中に、グラウンドで落としていました。
ま、その度に、みんなで探すんですけどね。
その時ばかりは、激しい練習も一時中断。
さっきまで鬼のように怒っていた先生も
一緒になって探してくれます。 
ほのぼのとした一時を過ごせるので、
実は部員みんな、その友人がコンタクトを落とすことを
望んでいるかのようでした。
ま、彼女には悪いんだが、
何度か「ありがとう」と言いたくなったよ(笑)。
 
 
 
さて、例のコンタクトを落とした方は、
今頃、探し出せたのでしょうか?
それとも、「ぶちっ」だったのでしょうか?
 
健闘祈る。

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