ナンパするおじいちゃん73歳
2003年1月30日環状線の車内で、隣に座った女性に話しかけるおじいちゃんと遭遇。
おじいちゃん「今日は、凄い寒いなあー、ねえちゃん、なあ」
おねえちゃん「そうですね・・・」
おじいちゃん「おねえちゃん、若いな、いくつや?20歳か?」
おねえちゃん「は、はあ、まあそのくらいで・・・」
おじいちゃん「それはそうと、わし、いくつに見える?」
おねえちゃん「・・・53歳?・・・」
おじいちゃん「わっはははー。そりゃ20年前のわしじゃ〜わっっははは」
・・・。
おいおい、どう見えても53歳には見えないだろうよ。どう考えたって、60歳超えてるだろよ。本当に53歳に見えてしまうのは、20歳だからか。まだ年齢に対して敏感じゃない歳だから言えてしまう言葉なのか。羨ましいよ、20歳。
んにしても、電車の中で声をかけたくなるくらい寒かったんだろうな、あのおじいちゃん。私は、個人的にこういう風景がキライではない。というか、好きだよ、すごく。素直におじいちゃんとの会話に付き合っていた20歳のお姉ちゃんもいいヒトだね。ほんと。
ということで、ほのぼの環状線日記でしたー。
おじいちゃん「今日は、凄い寒いなあー、ねえちゃん、なあ」
おねえちゃん「そうですね・・・」
おじいちゃん「おねえちゃん、若いな、いくつや?20歳か?」
おねえちゃん「は、はあ、まあそのくらいで・・・」
おじいちゃん「それはそうと、わし、いくつに見える?」
おねえちゃん「・・・53歳?・・・」
おじいちゃん「わっはははー。そりゃ20年前のわしじゃ〜わっっははは」
・・・。
おいおい、どう見えても53歳には見えないだろうよ。どう考えたって、60歳超えてるだろよ。本当に53歳に見えてしまうのは、20歳だからか。まだ年齢に対して敏感じゃない歳だから言えてしまう言葉なのか。羨ましいよ、20歳。
んにしても、電車の中で声をかけたくなるくらい寒かったんだろうな、あのおじいちゃん。私は、個人的にこういう風景がキライではない。というか、好きだよ、すごく。素直におじいちゃんとの会話に付き合っていた20歳のお姉ちゃんもいいヒトだね。ほんと。
ということで、ほのぼの環状線日記でしたー。
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