私が好きになったヒトに、悪いヒトはいない。
2003年2月3日↑断言しちゃいました。ははは。
今まで、年下くんの話では、
ウジウジ、ネチョネチョ、ドロドロ、グスグス
していた私ですが、先日のメールで気持ちが
スッキリした、
とお話しました。
あ、これは今でも嘘ではないです。
昨日、今までの日記をざーっと読み返してみたところ、
ほんと、私って、いろいろちっちゃいことで
悩み、悩み、悩んでいたなーって思ったんです。
振られた時のことはもちろん、
「ふと今までのようにフツーにメールを打とうと思った」
とか
「中国で出会ったタクシーの運転手が年下薫に似ていて思い出した」
とか
「イキナリ、クルマ買ったことを報告メールしようと思う」
とか
「仕事中に年下くんの写真を発見して20分ほどぼーっとした」
とか
ほんと、今から思うとアホやなーって思うくらい
この半年間の中でも多くの時間を年下くんのことで
頭、悩ましていたようです。
でも、なんでかな。
年下くんから素直に謝ってくれたこととか、
自分の気持ちに素直になって、
今の自分のこと報告したことで、
すごくスッキリできたのは、
ほんと自分でも今でもびっくりです。
1週間前の日記にも「夢か真か」って書きましたが
今でも、夢を見ているようで、ほんと信じられない。
あれだけ自分がみじめになったのに、
自分の行動が憎い時もあり、情けなくて
そんな自分を直視できない時もあったのに
たった一本のメールで、
そんな自分とバイバイできた。
そんなメールを送ってくれた年下くんって
ほんと素敵なヒトだなーと改めて思うのでした。
あ、こんなこと書くと、
まだ懲りてへんな（笑）と思われるかもしれませんが
前のような気持ちには、不思議となっていません。
御安心を。
ところで・・・
年下くんが素直に私にメールを送れたのは
「永遠と一日」という映画を見たからだそうです。
大学1年の時に見て、気になる映画だったけど、
今、もう一度DVD買って見たら、
いろんなメッセージが伝わってきたんだって。
自分が生きてきたことって、無駄じゃなかったんだって
思えたみたい。で、過去も未来も現在の自分の中にある
と思えたから、メールを送ろうと思ったんだそうです。
とはいえ、ずーっと送れなかったみたい。
（私と同じやん）
今更なに？って怒られるかも？って思ったりして・・・。
でも、先々週の土曜日はなぜだか、送れたんだってさ。
今更ってことは、ありえない、って思えたから・・・。
「永遠と一日」を見て、自分に素直になれた
とか、
とは言ってもメールをずーっと送れなかった
とか、
今更？！（怒）って言われると思った
とか、
「あ、そう。んで、それで？」
ってフツーだったら思っちゃうんだけど
私は、その話聞いて、すごく納得できた。
そうかーそんなにいろいろ考えたのかー。
彼は彼で、私のことだけでなく、
自分の人生のこととか、自分の居場所のこととか
いろいろ悩んでいたんだなー、
でも今は、自分なりの答えを見つけてがんばっているんだなーって
思えたんです。
うーん、やっぱ私が年下くんのこと、好きになったのも、
自分とどこか似ている部分があるから、
っていうのもあったんだと思う。
年下くんが考えたこと、悩んでいたこと、
実行できなかったこと、など自分のことのように
感じるし、だからこそ、
その行動1つ1つが納得できるし共感できる。
だから好きになったし、愛おしいと思えた。
だから、今でも年下くんのこと、もちろん好き。
振られてからは、好き過ぎるくらい熱い気持ちはあったけど
どこかで憎らしいとか、イヤなヒトだと思おう、とか
自分の気持ちと逆の気持ちを植え付けようとしていた。
だから変な意地張ったり、
好き過ぎる気持ちを抑えられなかったんだと思う。
でも、今は違う。違うってハッキリ言える。
好きっていう気持ちは変わらないし、
今回の件があって、さらに好きになったし、愛おしくなった。
だからこそ、自分が今、
年下くんにしてあげられることは何なのか？
を考えて行動できるようになった。
この前のメールは、その現われだった。
なんで今こんなメールくれたの？って質問するまでは
半年前と同じような、なんの代わり映えもしない
誰が書いても同じような内容のメールだった。
でも、なんで？ってホントのこと知りたくて
聞いた後に返ってきたメールから、
年下くんも私も、お互いのこと思いやれる
メールのやりとりができるようになった。
年下くんには、私への愛情は、まだなく、
一方、私は、年下くんに対して、
前のような一方的な愛情はなくなった状態。
メールっていうツールではあるけど
コミュニケーションは変わったな、と思う。
お互いを思い遣る気持ちが芽生えた。
すごく簡単なことのようで、でも今までできなかったこと。
いつも、自分が中心で、自分のために相手がいる
って思っていた私にとっては、
相手を思い遣る気持ちって、
どういうものかわからなかったけど
今はわかるような気がする。
思い遣るっていうのは、決して一方的ではないこと。
一方的って思ってしまうと、
自分だけが辛いって気持ちになるけど
ほんとは、そうじゃないのよね。
ちゃんと相手からも思い遣ってもらっているからこそ
自分が自分でいられることって、あるのよね。
うーん、なんかいろいろごちゃごちゃ書いちゃったけど
なんか、ほんと、今までの自分におさらばできたような気がして
すごく気持ちいいです。
はい。
ほんと、気持ちがいい。
あ、年下くんのことは、これからも
ずーっとずーっと好きだよっ！
会えるチャンスがあるなら、積極的に会うさっ！
この気持ちに変わりはないし、
好きな気持ちを、今まで以上に確信したのでした！
でも、気が狂うくらいの衝動には、
もう駆られることはないでしょう。
そう言える自信があります。
なーんてかっこいいこと言っておきながら、
数日後に、
前と変わらないような
「メールしてもいいかな〜。御飯誘ってもいいかな〜」
って悩んでいたら、ゴメンなさい。
ま、そんなことはないと思うんだけど。
でも、年下くんからのメールを保護っている私って
前と変わらないのかも？！
今まで、年下くんの話では、
ウジウジ、ネチョネチョ、ドロドロ、グスグス
していた私ですが、先日のメールで気持ちが
スッキリした、
とお話しました。
あ、これは今でも嘘ではないです。
昨日、今までの日記をざーっと読み返してみたところ、
ほんと、私って、いろいろちっちゃいことで
悩み、悩み、悩んでいたなーって思ったんです。
振られた時のことはもちろん、
「ふと今までのようにフツーにメールを打とうと思った」
とか
「中国で出会ったタクシーの運転手が年下薫に似ていて思い出した」
とか
「イキナリ、クルマ買ったことを報告メールしようと思う」
とか
「仕事中に年下くんの写真を発見して20分ほどぼーっとした」
とか
ほんと、今から思うとアホやなーって思うくらい
この半年間の中でも多くの時間を年下くんのことで
頭、悩ましていたようです。
でも、なんでかな。
年下くんから素直に謝ってくれたこととか、
自分の気持ちに素直になって、
今の自分のこと報告したことで、
すごくスッキリできたのは、
ほんと自分でも今でもびっくりです。
1週間前の日記にも「夢か真か」って書きましたが
今でも、夢を見ているようで、ほんと信じられない。
あれだけ自分がみじめになったのに、
自分の行動が憎い時もあり、情けなくて
そんな自分を直視できない時もあったのに
たった一本のメールで、
そんな自分とバイバイできた。
そんなメールを送ってくれた年下くんって
ほんと素敵なヒトだなーと改めて思うのでした。
あ、こんなこと書くと、
まだ懲りてへんな（笑）と思われるかもしれませんが
前のような気持ちには、不思議となっていません。
御安心を。
ところで・・・
年下くんが素直に私にメールを送れたのは
「永遠と一日」という映画を見たからだそうです。
大学1年の時に見て、気になる映画だったけど、
今、もう一度DVD買って見たら、
いろんなメッセージが伝わってきたんだって。
自分が生きてきたことって、無駄じゃなかったんだって
思えたみたい。で、過去も未来も現在の自分の中にある
と思えたから、メールを送ろうと思ったんだそうです。
とはいえ、ずーっと送れなかったみたい。
（私と同じやん）
今更なに？って怒られるかも？って思ったりして・・・。
でも、先々週の土曜日はなぜだか、送れたんだってさ。
今更ってことは、ありえない、って思えたから・・・。
「永遠と一日」を見て、自分に素直になれた
とか、
とは言ってもメールをずーっと送れなかった
とか、
今更？！（怒）って言われると思った
とか、
「あ、そう。んで、それで？」
ってフツーだったら思っちゃうんだけど
私は、その話聞いて、すごく納得できた。
そうかーそんなにいろいろ考えたのかー。
彼は彼で、私のことだけでなく、
自分の人生のこととか、自分の居場所のこととか
いろいろ悩んでいたんだなー、
でも今は、自分なりの答えを見つけてがんばっているんだなーって
思えたんです。
うーん、やっぱ私が年下くんのこと、好きになったのも、
自分とどこか似ている部分があるから、
っていうのもあったんだと思う。
年下くんが考えたこと、悩んでいたこと、
実行できなかったこと、など自分のことのように
感じるし、だからこそ、
その行動1つ1つが納得できるし共感できる。
だから好きになったし、愛おしいと思えた。
だから、今でも年下くんのこと、もちろん好き。
振られてからは、好き過ぎるくらい熱い気持ちはあったけど
どこかで憎らしいとか、イヤなヒトだと思おう、とか
自分の気持ちと逆の気持ちを植え付けようとしていた。
だから変な意地張ったり、
好き過ぎる気持ちを抑えられなかったんだと思う。
でも、今は違う。違うってハッキリ言える。
好きっていう気持ちは変わらないし、
今回の件があって、さらに好きになったし、愛おしくなった。
だからこそ、自分が今、
年下くんにしてあげられることは何なのか？
を考えて行動できるようになった。
この前のメールは、その現われだった。
なんで今こんなメールくれたの？って質問するまでは
半年前と同じような、なんの代わり映えもしない
誰が書いても同じような内容のメールだった。
でも、なんで？ってホントのこと知りたくて
聞いた後に返ってきたメールから、
年下くんも私も、お互いのこと思いやれる
メールのやりとりができるようになった。
年下くんには、私への愛情は、まだなく、
一方、私は、年下くんに対して、
前のような一方的な愛情はなくなった状態。
メールっていうツールではあるけど
コミュニケーションは変わったな、と思う。
お互いを思い遣る気持ちが芽生えた。
すごく簡単なことのようで、でも今までできなかったこと。
いつも、自分が中心で、自分のために相手がいる
って思っていた私にとっては、
相手を思い遣る気持ちって、
どういうものかわからなかったけど
今はわかるような気がする。
思い遣るっていうのは、決して一方的ではないこと。
一方的って思ってしまうと、
自分だけが辛いって気持ちになるけど
ほんとは、そうじゃないのよね。
ちゃんと相手からも思い遣ってもらっているからこそ
自分が自分でいられることって、あるのよね。
うーん、なんかいろいろごちゃごちゃ書いちゃったけど
なんか、ほんと、今までの自分におさらばできたような気がして
すごく気持ちいいです。
はい。
ほんと、気持ちがいい。
あ、年下くんのことは、これからも
ずーっとずーっと好きだよっ！
会えるチャンスがあるなら、積極的に会うさっ！
この気持ちに変わりはないし、
好きな気持ちを、今まで以上に確信したのでした！
でも、気が狂うくらいの衝動には、
もう駆られることはないでしょう。
そう言える自信があります。
なーんてかっこいいこと言っておきながら、
数日後に、
前と変わらないような
「メールしてもいいかな〜。御飯誘ってもいいかな〜」
って悩んでいたら、ゴメンなさい。
ま、そんなことはないと思うんだけど。
でも、年下くんからのメールを保護っている私って
前と変わらないのかも？！
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